世の中には、会社やバイトの職場に
不満を持つ人がたくさんいます。
夜の居酒屋に行けばあちこちのテーブルで
サラリーマン達が上司や先輩の愚痴を
言いながら盛り上がっていますよね。
『うちの上司、頭固すぎ』
『部下が使えないやつばっかりでさ』
『うちの会社はこれだからダメなんだよ』
『現場のこと何もわかってない』
これを『くだらない愚痴』とは言いません。
不平不満は『会社を良くしたい』という
意識があるからこそ出てくるものです。
ですが
こうした不満を並べている人たちに
会社を変えることはできません。
会社のあり方を決めるのは経営者。
雇われ側がとやかくいう場所では
ないからです。
『自分の提案や意見を取り入れて欲しいって
思っていもいいじゃん！なんでやりたいことが
できないんだよ』
という声が聞こえてきそうです。
もちろん思うことは自由ですが
会社の方針に納めなければいけません。
つい先日某カフェで店員さんに
こんな事を言っているお客さんが
いました。
客『おい！満席なのになんで4人席に1人で座ってんだよ！
カウンターに座らせろよ！』
店員『申し訳ございません』
客『申し訳ないじゃねえよ！俺が客に言ってやろうか？』
こんな声が聞こえてきました。
これを聞いてお客の言うことが『確かに』と
思う方がいらっしゃると思いますが
会社の方針があるので逆らうことができないんです。
ですが、考えてみてください。
意見や提案がある、つまり
『やりたいことがある』ならば
なぜ思いつかないのですか？
『あなたが事業を始める』
と言う道を。
あなたが会社を立ち上げて経営すれば
したいことができるのに
なぜわざわざ『雇われ側』という
縛られた場所に身を置き不満を言うのか？
たぶん、経営者の発想を持っていない
『雇われる』と言うことしか
頭にないからではないでしょうか？
いい会社に入り
いい待遇で働きたいとは思うのに
あなたが仕事を作ることは考えないのです。
これが今日本で働く人々の『足かせ』に
なっているんですよね。
さらに、この視野の狭さは
あなたの可能性を閉ざす事に繋がります
結果的に『働き方』の選択肢も大きく
狭めてしまいます。
今、働き方は大きく変わりつつあります。
終身雇用システムに守られ
１つの仕事を続ける時代はもう終わりました。
先日トヨタの豊田章男社長が、
「終身雇用の継続は難しい」との認識を示し
議論が起きています
今や大企業も倒産しますし
AI（人工知能）やインターネットの発達により
仕事自体がなくなっていきます。
そんな中で、働く人々はただ
『いい会社に雇われる』ことだけを
考えるのではなくもっと視野を広げ
あなただけのあたらいい働き方を
創造するべきです
働くとは何か？
お金を稼ぐとは何か？
あなたの可能性はどこにあるか？
そのきっかけの掴み方から
具体的なノウハウ
次世代に繋がるまで
僕なりの考えをお伝えしたいと思います。
２浪２留してバイト漬けだった
僕が人生を変えるきっかけとは？
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