もりひろです。
『ゲームばっかりしないで勉強しなさい』
僕自身親からも言われ続け
あなたも1度は言われた事
あると思います。
僕自身何も考える事なく
『うるさいなぁ今する所だったのに』
と当時は思っていました。
今になって「学校の勉強」から解放され
ふと思い返してみると
『なんで勉強しないといけないの？』
と疑問に思います。
しっかり勉強をして、いい成績をとって
良い大学へ行き、良い会社に入り、
良い役所にも入れるし給料も高くなる。
そしたら良い家に住めて
楽しく暮らせる。
定年まで働いて定年後ゆっくり
年金で暮らすことができる
そう言われ続けていました。
では、あなたの両親は
楽しく暮らしていますか？
少なくとも僕の両親は
これっぽっちも楽しく
暮らしていません。
むしろ僕らの学費でいつも
喧嘩しています。
毎日ストレスを抱えながら
毎日生きる為に仕事をこなす。
あなたはそんな生活を
残りの寿命が尽きるまで
送り続けますか？
目次
働き方改革って何？
2017年流行語大賞にもなった言葉だが
・実際に何を目標にしているの？
・具体的に働き方がどう変わるの？
と的確に説明できる人は少ないのはずです。
簡単にまとめると
『長時間労働を減らして同時に生産性をあげよう』
つまり効率よく仕事して残業しないでね。
という改革です。
果たしてこれは
企業と社員にWin-Winな関係に
なるであろうか？
残業時間５０時間オーバーの社員の場合
手取りで約１２万円
残業代800円×50＝¥45,000
手取り16万５千円で生活しているのに
『来月から残業無しね！』
『給料はそのままだよ！』
と言われているのと
同じです。
新卒で働いている若い世代なら
カツカツ行きていけますが
家庭を持った方は果たして生きて
行けるだろうか？
そもそも、残業時間でワークバランスの改善を
するのは間違っていると思う。
管理すべきは時間ではなく
ストレスではないだろうか。
自分の裁量でできる仕事には
ストレスを感じにくい
twitter、Instagram、ゲームを何時間しても
疲れないのはそう言った理由である。
ストレスのかかる仕事を長時間すると
最悪命にも関わってくる。
大変だけどやりがいがあるから
こんな言葉をよく聞くが
やりがいを感じることで
ストレスは軽減されるだろうか。
昔と違い今の社会は若い世代が潰れないように
中間管理職（ベテラン）にしわ寄せが行き
偉くなっても何も良いことないです・・・
確かに給料が上がりますが
仕事量も2倍、3倍に上がって行きます。
ある会社の社訓として
work hard play super hard.
という言葉があります。
’遊びも仕事も全力で’
あなたはそんな生き方が今
できているだろうか。
そもそもなんでこんな働き方になったの？
今の日本の働き方は戦後にできた
働き方です。
戦前は、今のように1つの会社に入って
働き続けるとはなっていませんでした。
今のアメリカの働き方は「自由」「自己責任」「転職」
と自由に仕事を選択していますが
40年前までは日本と同じ「終身雇用」「年功序列」が
当たり前
時代の変化に伴い
今の働き方がなりたっています。
あなたの働き方は
将来通用するでしょうか？
もし通用しない、いつか
転職があるお仕事ならば
今すぐ死ぬまで通用する
働き方を始めることを
強くおすすめします。
じゃあ一生通用する仕事ってなに？
って方はこちらから僕が行っているお仕事を
ご覧ください。
